ヨガポール、ストレッチポールの使い方は?使ってみた感想と注意点

ヨガをするととても気持ちがいですよね。

心とカラダがバラバラになっている時にヨガをすると、一つに繋がる感覚になるのが

私はとても好きです。

でもヨガ教室に通うのもお金がかかるし、通う時間が取れないという方も多いと思います。

私はお家で気軽にできるヨガポールを使っているので

今回はヨガポールの使用方法や注意点などをご紹介します。

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ヨガポールとは何?

ヨガ好きな方はご存知だと思いますが、背中のコリをほぐしたり、正しい姿勢を取り戻す

為に使われる道具で、ヨガポールとか、ストレッチポールと呼ばれています。

ネットで探すと安いものでは1000円前後からありました。

柔らかめのものから硬いものがあり、色の種類が豊富のヨガポール

硬さの好み or 色の好みで選んでみてくださいね。

ちなみに、私が買ってみたのはこれです。

背中のコリをほぐしたい時はこう使う

  1. まずはヨガポールの上に横になりましょう。お尻から頭までをポールに添わせたいので、ポールの先端にお尻を下ろし、後ろを確認しながらゆっくりポールの上に仰向けになります。
  2. 頭がポールから出ないように位置を調節して、腰に負担がかからないよう膝は立てておきます。(頭からお尻までがポールの上に乗った状態です)
  3. そのまま左右にちょっとだけ体を動かして、背中をコロコロ。

これだけで胸が張って、肩甲骨の辺りのコリがなくなります。

姿勢も良くなるし、なにしろ気持ちがいい~。

私は背中をコロコロしながら、スマホ見たり本読んだりしています・・。

ポールから降りる時は注意して!

ポールの上に寝ている状態から急に起き上がると、腰を痛めてしまう可能性もあるので

まずは、寝ている状態でお尻だけポールから床に下ろしてください。

上半身はまだポールに乗った状態です。

そしてポールをどかすようにして背中を床に下ろしてあげて下さい。

床に完全に降りたら、横寝になり、腕の力でゆっくり起き上がるようにすると

腰に負担をかけずに起き上がる事ができます。

ポールの上から急にむくっと起き上がると、腰に負担をかけてしまう場合があるので

絶対に急におきあがらないように注意して下さいね。

体のむくみが気になる時にも使える!

  1. 横にしたヨガポールの上に、右の脇の下を乗せるようにして、寝っ転がります。
  2. 自分の体重の重みでしばらくコロコロします。
  3. 少しうつ伏せになるようなイメージで脇の下の前の方を当ててみたり、逆に天井を向いて脇の背中よりの方を当たるようにしてコロコロします。(もしここが気持ち良い~と思う箇所があったら、そこに自分の重みを預けてしばらくじっとしているのも良いみたいです)
  4. 脇の辺りが終わったら、徐々に体の下の方、脇腹、ウエストへヨガポールを移動させながらコロコロしてみましょう

これがけっこう痛いです。

あまり痛すぎたら加減して下さいね。

無理せずに、痛気持ち良いぐらいが丁度いいと思います。

体の右側が終わったら、反対の左側もやってみて下さい。

太ももを刺激してみるとかなり痛い(笑)

私はこれが一番痛いです・・。

足がむくんでいる証拠ですね(笑)

  1. 自分の前にヨガポールを横になるように置いて、腕立て伏せをするような姿勢になり、太ももの上にヨガポールがくるようにします。
  2. 位置が決まったら、腕が辛いので肘を付きましょう。
  3. 手と肘で体を前後に移動させながら、体の重みで太ももをコロコロします。
  4. 体を少し左右にずらしながら、太ももの外側もコロコロしてみましょう。

きっと、かなり痛いですよ~(笑)

痛くない方は老廃物の溜まっていない、健康的な素晴らしい体の持ち主です!

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まとめ

ヨガポール、ちょっと長いですが、縦にして収納してしまえば邪魔にならないですし

ヨガ教室に行かなくてもお家で手軽にリフレッシュできるので

一つ買ってみても損はないと思います。

詳しい使い方などは、ストレッチポール公式サイトにも沢山載っているので

是非チェックしてみてください。

ストレッチポール公式はこちら

お家でコロコロして、お金をかけずにスキマ時間にリフレッシュできますよ!

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