海外旅行での楽しみの一つに、現地の美味しい食べ物がありますよね。
日本では食べられないような料理を現地の方々に混じって楽しむひととき・・。
贅沢な時間です。
でも慣れない海外だと勝手が違い、不安になる事も多いですよね。
実際に台湾に行った時に、日本とは違う!と思ったことがいくつかあったので
今回は台湾のお店でご飯を食べてきた時の様子をご紹介します。
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台湾の店内での注文方法
台湾でご飯を食べようとお店に入り、席に案内されると
大体のお店でメニューの書いてある紙を持ってきてくれます。
この紙、メニューの横の欄に四角いチェックボックスがあるので、頼みたいメニューの所に
「✔」や「正の字で注文数」を書きます。(ペンは大体各テーブルに置いてありました)
それをレジに持っていき、お会計が先のお店が事が多かったです。
↓この方法で注文したお店で食べたワンタン
ここではお箸やスプーン、ナプキンもセルフサービスでした。
路面店の外で食べてみた
せっかくなので、屋台のような、カウンターしかない道路添いのお店でも食べてみました。
メニューが読めないので、看板を指差しながら「これを1つ」とゼスチャーで注文を。
カウンターがいっぱいだからこっちでどうぞ、とお店の方がテキパキと
外にテーブルと椅子を出してくれました。
↓現地の方が朝ごはんで食べているようなメニュー
現地の方はこういう温かいメニューを、暑いのに外で、汗だくになる訳でもなく
普通に食べているのがびっくりでした!
お店を探し歩く時は足元に注意して!
知らない土地で、しかもお店を探そうとすると、ついキョロキョロと
上を見ながら歩いてしまいますよね。
でも台湾・・道がとても悪いです!
隣のお店との境に階段以上の段差があったり、デコボコだらけだったり・・。
何度も躓きそうになってしまいました。
当たり前ですが、あまり歩きながらキョロキョロせずに
ちゃんと下を見て歩いたほうが良いです!
ちょっとした運動になるんじゃないか?!と思うような段差ばかりです。
食べて歩きながら運動して・・食べ歩きには向いているのかもしれません(笑)
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まとめ
今回は、実際に台湾のお店で色々食べてみた時の様子をご紹介しました。
せっかく海外へ行ったら、現地の美味しいものを沢山食べてみたいですよね!
台湾のご飯、見た目からするとすごく味の濃そうな色に見えることが多いですが
実際に食べてみると、ギトギトしている訳でもなく、あっさり食べられるのが不思議です。
これから台湾へ旅行に行かれる方、是非参考にしてみて下さい。
美味しい台湾料理、沢山味わって下さいね。
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