植物園、動物園、水族館好きな方!家族でもお一人様でも楽しめる「食と農」の博物館

クリオネは好きですか?

私は大好きです!

小さくて可愛いし、見ていて飽きないですよね。

でも実際に見る機会はなかなかないと思います。

でも・・東京で、無料で沢山のクリオネを見ることができる場所があるんです。

今回はクリオネに会える「食と農」の博物館をご紹介します。

スポンサーリンク

「食と農」の博物館とは?

東京農業大学にある施設「食と農」の博物館。

コンセプトは

食と農を通して、生産者と消費者、シニア世代と若い世代、農村と都市を結びます。

多様なイベントや隣接する展示温室“バイオリウム”は、楽しい学びの場を提供します。

“見る、聞く、触る、味わう”あなたも、食と農、そして環境についてご一緒に考えてみませんか?

「食と農」の博物館HPより

これだけ読むと、クリオネとは直接結びつきませんね(笑)

昔の農具の展示や、農大の歴史の紹介などがありますが、それ以外にも

沢山見学できるコーナーがあります。

感動したクリオネ

一番感動したのが、やはりクリオネです!

博物館に入ってすぐの所に沢山のクリオネが元気に泳いでいます。

しかも沢山!

水面ギリギリの所で必死に上に向かって泳いでいる子達が沢山・・空へ飛び立ちたいの(笑)?

と聞いてみたくなるくらい一生懸命羽ばたいて(?)いました。

クリオネって何度見ても不思議ですね。

珍しい植物や、カメ、サルも!

奥に「バイオリウム」という温室があり、珍しい植物を見ることもできます。

温室の入口のドアを開けると大きなカメ1匹と、たくさんのお猿さん達がいました。

尻尾の長いサルがあちこち行ったり来たり・・。

鳴き声でかなり賑やかです(笑)

大きなカメは人間に慣れているのか、覗くとこちらを見上げてくれました(笑)

このスペース、ちょっとしたミニ植物園みたいなので、

植物園好きな方も、動物園好きな方も楽しめると思います。

虫嫌いな方は一番奥まで行かないで!

「バイオリウム」の一番奥に昆虫コーナーのような所があり

そこは・・

見たことのないような(ちょっと気持ちの悪い)がいます。

標本だったり、生きている虫もいました。

(嫌だったのでちゃんとみていませんが海外のゴキブリのような虫だったと思います)

虫が苦手な方は奥は行かない方がいいです!

そんな「食と農」の博物館はどこにある?入館料は?

東京農業大学の目の前に「食と農」の博物館はあります。

小田急線「経堂」駅より徒歩約20分、「千歳船橋」駅より徒歩約20分と

徒歩だと少し距離があるのでバスの方が迷わずに行けると思います。

「千歳船橋」駅、「渋谷」駅、「用賀」駅から東急バスが出ているので

「農大前」で下車すると徒歩3分ほどで行けます。

TSUTAYAの奥にある、大きなにわとりのオブジェが目印です。

入館料は無料と、どなたでも気軽に入ることができます。

スポンサーリンク

まとめ

「食と農」の博物館、農具の展示やクリオネやカメなど・・

全部じっくり見ようとすると、けっこう時間がかかりそうです。

小さなカフェもあるので、疲れたら一休みしながらゆっくり見て回るのも良いと思います。

プチ、水族館&動物園&植物園という感じで楽しめる博物館でしょうか。

そんな「食と農」の博物館の公式HPはこちら

入館料も無料と、夏休みにご家族と、デートやお一人様でも楽しめる施設なので

是非クリオネ(一押しです(笑))に会いに行ってみてくださいね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする