カズオ・イシグロの作品、初めて読む時のおすすめ本は?感想と選び方!

カズオ・イシグロさんがノーベル文学賞を受賞されましたね!

今までちゃんと読んだことがなかったけれど、読んでみたい!と思った方も多いのではないでしょうか。

でもカズオ・イシグロさんはちょっと難しそう。

どれを読んだら良いか分からない!

と悩んでしまいますよね。

どれを読んでみようか悩み中の方、カズオ・イシグロさんの作品の中から感想をまとめてみたので、是非参考にしてみて下さい。

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日の名残り

映画化されている「日の名残り」はカズオ・イシグロさんの作品の中では有名ですね。

本を読んでから映画を見たり、先に映画を見てからでも原作を読んだり・・2度楽しめそうです。

わたしたちが孤児だったころ

「わたしたちが孤児だったころ」が好きという方も多いようです。

忘れられた巨人

カズオ・イシグロらしくない、でもカズオ・イシグロらしいという「忘れられた巨人」

不思議な世界に浸りたい方にオススメです。

わたしを離さないで

「わたしを離さないで」は映画化もされ、日本でも綾瀬はるかさん主演でドラマ化、多部未華子さん主演で舞台化もされていますね。

図書館の予約待ちがすごいです!

充たされざる者

「充たされざる者」が好きという方もいますが、中にはこんな意見も・・。

長編でシュールな作品のようです。

それでも決められない時は?

カズオ・イシグロさんの本を一度も読んだことのない方向けに、選び方のフローチャートを作って下さった方を発見!

これなら悩まずに、これを読もう!と決められるので試しにやってみて下さい。

あっという間に導いてくれます^^

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まとめ

今回はノーベル文学賞を受賞されたカズオ・イシグロさんの本の感想をご紹介しました。

どれを読んでみようか決まりましたか?

たまにはゆっくり読書をして、気分転換するのも良いリフレッシュになりますよね!

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