夏の台湾はどのくらい暑い?7月に行ってきた台湾の実際の暑さをご紹介します

夏休みに、これから海外へ旅行に行く方も多いのではないでしょうか。

最近は日本から3時間ほどで行ける台湾も、美味しいものが沢山あって

気軽に行けるアジアの国の一つとして、とても人気がありますよね!

でも日本でもこんなに暑いのに夏の台湾は実際どのくらい暑いのか・・

知らないと不安になりませんか?

私も夏の台湾には行ったことがなかったので、実際に行ってみるまで不安でした。

今回は、7月末に弾丸で台湾へ行ってきたので「夏の台湾」現地の暑さがどうだったのか

ご紹介したいと思います。

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夏の台湾は想像以上に暑い?

事前に旅行会社からのしおりに記載されていた台湾の案内では

最高気温32°

最低気温27°

・・これは信じなくて正解でした(笑)

台湾の中でも台北と南の方の高雄と、多少差はあると思いますが

日差しが出ている時は、やはり日本とは違う暑さで日差しで肌が痛い!くらいです。

この日差しの中でずっといると危険!と思う時もありました。

日差しよけにカーディガン、帽子、日傘など、何かしら持っていたほうが良いと思います。

でも現地の方は半袖短パンでウロウロ、屋台で熱いご飯を食べてます。

添乗員さんによると、台湾の方は暑い時でも温かいものを食べるのが大好きみたいです。

観光地のお土産屋さんでも、試飲させてもらったお茶は熱いお茶でした(笑)

施設の冷房が効きすぎ!

旅行に行く前から、建物内の冷房が効いていて、その温度差にやられるので

羽織るものを持っていた方が良いと聞いていました。

実際行ってみると・・想像以上に建物内が寒いです。

外が暑いからどこかに入って冷たい飲み物でも・・と思ってデパートなどに入ると

冷房がガンガンに効いているので、温かいお茶が飲みたくなってしまうくらいです。

羽織るものは必需品でした。

ここでも現地の方は半袖短パンで冷たいドリンクを、しかもかなり大きいサイズ

(スタバの大きいサイズ、ベンティよりも大きいサイズです!)でお茶しています。

小柄な女の子も大きいサイズのドリンクを!

・・飲みきれるのかな?!とちょっと興味津々で見てしまいました(笑)

持って行って良かったもの

羽織れるカーディガンなどはもちろんですが、観光で動き回るなら沢山汗もかくので

着替えも余裕を持って揃えて行ったほうがいいと思います。

日除け対策には日傘も良いですが、観光地だと人が大勢いて周りに気を遣ってしまうので

帽子の方が良いかもしれません。

あとは観光で自然が多い場所に行く時は、やはり虫除けスプレーなんかも

持っていたほうが良いですね。

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まとめ

今回は実際に7月末に行ってきた台湾の実際の暑さについてご紹介しました。

せっかく旅行に行くなら、できるだけ不自由しないで思いっきり楽しみたいですね。

夏に台湾に行くご予定のある方は、是非参考にしてみて下さい。

暑い台湾をたくさん楽しんでリフレッシュして来て下さいね!

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